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|株式会社大興製作所| UV-LED、深紫外対応レンズ、レーザー、紫外線ランプを光学技術と組み合わせてご提案

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 大興製作所のUV照射装置の特徴 / 課題解決事例

  環境ー 省エネ・水銀レス

波 長 編
①お客様:企業研究部門

[ご要望]
様々な波長の光を用いて照射を行い、最適な波長を選びたい どのようにして見つけたか?

[提案]
当社は265~405nmまで幅広いLEDを保有しているため、お客様で選択いただきました。

☞お客様の声
当社にてSPOT光源(高出力UV-LED照射モジュール)を納入。速やかに評価ができた。


②お客様:大学研究機関

[ご要望]
複数の紫外線を照射した実験を行いたい。

[対応]
当社は265~405nmまで幅広いLEDを保有しているため、お客様で選択いただきました。

☞結果
当社にてSPOT光源を納入。速やかに評価ができた。


③お客様:企業開発部門

[課題]
深紫外線LEDを使用したいが、265nmと280nmで最適な波長を決めかねている。

[対応]
265nmと280nmを用いたUV-LED照射モジュールを貸し出し、評価を提案。

☞結果
様々な評価を行って頂き、お客様の使用環境としては280nmの方が適していると判断。

照射エリア編
④お客様:企業研究部門

[課題]
少ないLEDで広いエリアにUV光を照射したい。

[対応]
紫外線の透過率の高い石英ガラスを用いた拡散板をご提案。

☞結果
実際に光が拡がっていることが確認されたため、次の評価ステップへ移行。


⑤お客様:大学研究機関

[課題]
平行光に近い直進性のある光を照射したい

[対応]
照射エリアが小さく、当社保有のレンズでは大きいため、光学設計を行い、小型レンズを提案

☞結果
試作・評価を行い、近日中に量産移行予定。


⑤お客様:大学研究機関

[課題]
特定のエリア(1mm×1mm)に光を照射したい

[対応]
光学設計を行い、絞りを設けることを提案

☞結果
お客様の評価もうまくいき、次の評価ステップへ移行。

照 度 編
⑥お客様:企業研究部門

[課題]
280nmで100mW/cm2以上の照度の高い光を照射したい。

[対応]
現状、100mW/cm2は実現できないが、先行評価としてSPOT光源をご使用いただく。

☞結果
再度光学設計し、提案を行う。


⑦お客様:農業関連企業

[課題]
UV照射による影響について気になる。

[対応]
基準値(積算光量)を決めて、実際に照度を測定することで、管理時間を決定した。

☞結果
時間を決めて照射することで、対象物への影響を最低限にすることで、悪影響はなし。

均一化編
⑧お客様:企業研究部門

[課題]
特定のエリア(1mm×1mm)に光を照射したい。

[対応]
ビームホモジナイザーとUV-LEDを組み合わせた製品を提案。

☞結果
お客様の評価いただき、次のステップへ移行。


サイズ感(小型化)編
⑨お客様:企業研究部門

[課題]
筒の中にUV光を照射し、殺菌したい。

[対応]
360度に光を照射することができる、UV-Stick™を提案。

☞結果
さらなる小型化が必要であったため、発光部のみ細くした製品を納入。


熱の影響編
⑩お客様:農業関連企業

[課題]
広い範囲を照射し、害虫防除を行いたいが、紫外線ランプはバルブが熱くなってしまう。

[対応]
UV-LEDを用いたUV-Stick™を提案し、発光部が熱くならないことを確認頂く。

☞結果
対象物だけに照射可能となり、害虫被害も少なくなった。